タイルカーペット、おしゃれなレイアウト(自宅&オフィス)とお勧め通販

インテリア

自宅の床をオシャレにデザインしたいならタイルカーペットが断然おすすめです。

タイルカーペットはオフィスや店舗の床に使われることが多い印象ですが、最近は個人宅でオシャレに使う人が増えています。

扱いが簡単で意外と安いのが主な理由のようです。

お子様の部屋やペットのスペースにジョイントマットを敷いているご家庭は多いですよね。

確かにジョイントマットは安価でクッション性があり、取り変えも簡単ですが、見た目が安っぽく見えてしまうのが残念なところ。

その点タイルカーペットを使った床はデザインにもよりますがスタイリッシュでオシャレに見えます。

扱いも簡単で意外と安いこともあって、個人宅の床に取り入れる方が増えています。

今回はタイルカーペットを使ったレイアウトの例とタイルカーペットのメリットや特徴などをご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

タイルカーペット、店舗やオフィスでのレイアウト

店舗のちょっとしたスペースとか、キッズスペースでしょうか。

シンプルで気息性のあるレイアウトです。

メインの床をカラフルに、通路をブラックとグレーにまとめたレイアウトです。

カラーとモノトーンを上手に使ってオシャレに仕上げられていますね。

縞模様を床一面に縦横に並べているシックなレイアウトです。

オフィス向きのデザインで仕事がはかどりそうですね。

タイルカーペット、自宅でのレイアウト

2階のフローリングにタイルカーペットを敷いたところ。

ベージュと薄い茶色のツートンで落ち着いた印象です。

リビングの床に敷いた2色で構成されたカーペットです。

スッキリとした印象です。

リビングのイスやテーブルのスペースにホワイトとオレンジのツートンのタイルカーペットを敷いています。

床一面ではなく、部分的に使うのも良いですね。

こちらも床全体ではなく、決まったスペースにだけ使用しているレイアウトです。

子供部屋にもいいですね。

ジョイントマットと同じく汚れた部分だけ取り変えるのも簡単です。

こんな置き方もありですね。

タイルカーペットは床に貼りつくので簡単に剥がれたりすることはありません。

タイルカーペットを自宅で使う場合に抑えるべきポイント

自宅やでタイルカーペットの導入を検討するなら事前に知っておきたいことや注意点についてまとめました。

タイルカーペットの特徴

四角い形のパネル状になったカーペット。

1枚もののカーペットではできなかった、自分の好みに応じてカラーやレイアウトを組み合わせることができるため人気です。

タイルカーペットを自宅で使う場合の選び方

自宅で使うならボンドで貼り付けるタイプより置くだけのタイプがお勧め。

素人がヘタにボンドを使うとカーペットの表面にボンドが付いたり、量が多すぎてはみ出して汚くなりがち。

裏面のフィルムを剥がすだけのタイプが扱いやすくて便利です。

タイルカーペットの厚みは様々ですが、自宅用に使うなら柔らかくて踏み心地の良い厚みのあるタイプがお勧めです。

汚れた部分だけ取り変えることができるのがタイルカーペットの良いところですが、最近は洗えるタイプも発売されていて、自宅で使用する方に人気があります。

カラーとレイアウトをあらかじめ決めておく

床を好みのデザインに仕上げられることがタイルカーペットの最大の魅力です。

注文に無駄がないようにあらかじめイラストを作っておきましょう。

タイルカーペットの設置について

タイルカーペットの設置は女性でも簡単に行えます。

専門の道具も知識も必要ありません。

①カーペットを仮置きする

自分のイメージ通りに床にカーペットを並べてみましょう

②裏面のフィルムを剥がしてカーペットを1枚ずつ床に置く(貼る)

裏面は滑り止め加工がされているのでずれることはなく、貼る時にズレても剥がして貼り直すことができます。

カーペットが汚れて取り変えたい時にはその部分だけ貼り変えればOKです。

自宅用タイルカーペット、通販でお勧めは?

タイルカーペットの2大メーカーは「東リ」と「サンゲツ」の2つ。

通販でタイルカーペットを販売しているショップは多いですが、結局この2つのメーカーを扱っているところがほとんど。

 

まずは東リの洗えるタイルカーペットです。

置くだけ設置の簡単設計が便利で嬉しいですね。

サンゲツの洗える自宅用タイルカーペットです。

汚れてもお手入れが簡単なのが嬉しいです。

 

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