消火器と聞くと誰もが赤い浮かべるのがノズルがついた赤い消火器。
しかしこの赤い消火器には不満な点もたくさんあります。
・使い方がよく分からない
・子供や女性には重くて扱いにくい
・使う時はかなり炎に近づかなければ効果が得られない
というように、使い勝手は決して良くありませんでした。
消火器は万が一の時に必要だからと、家に従来の消火器を備えている方も多いはずですが、使い方が難しいとイザ!という時に役に立たないかも知れません。
そんな不満点を解消するために開発されたのがファイテックの「投てき用消化用具」です。
ファイテックの投げる消火器は従来の消火器に感じていた不満点をすべてクリアした話題の防災グッズで、バツグンの消化能力も備えています。
ファイテックの投げる消火器「投てき用消化用具」を詳しくご紹介しますので続きを読んでください。
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ファイテックの「投てき用消化用具」の特徴
ファイテックは防災、減災をテーマに消火剤の開発製造に取り組んでいる会社で、投げる消火器「投てき用消化用具」はファイテックの開発した商品の1つです。
ファイテックの投てき用消化用具はよく考えられている消化器で以下のような5つの特徴があります。
壁にぶつけて7秒で鎮火
投げる消化器はボトルになっていて、炎に向けて投げるとボトルが破裂し、中の薬剤が飛び散ることにより消化します。
その時間は驚きの7秒!
他のメーカーの消化用具と比較しても最も優秀で、最短で消化してくれます。
投げる消化器はきちんと割れるの?
ボトルは非常に薄いプラスチックでできているため、力の弱い方でもが投げさえすればきちんと割れてくれます。
このボトルの構造もよくできていて、強く握っても割れることはないにも関わらず、20センチほどの高さから落下するだけで破裂するという特徴があります。
非力な老人や女性、子供でも扱いやすい消化用具です。
消化時に煙や悪臭がほとんど出ない
火災から避難する時に最も障害となるのは炎よりも煙。
その煙や悪臭がでないように作られているのは実際に使う上で助かります。
火事からの生存確率も上がることが予想されますね。
中身の成分は人体に害はないの?
投げる消火器はアンモニア臭がしない唯一の中性消火剤でできてるため手や肌に消火剤が振れるようなことがあっても安全です。
従来型の赤い消火器のように粉末が飛び散ることがないので後の処理が楽になるでしょうね。
あらゆる温度の保管環境に対応
投げる消化器は厳しい温度変化にも耐えられるように設計されていて、夏場の車内のように想像以上の高温になっても破裂することはないようです。
ボトルのみの状態なら30℃から90℃で使用できます。(防災バッグ内なら-40℃~100℃までOK)
ボトルタイプの消火器の欠点は?
家庭用消化器の中では非常に優秀な「投てき用消化用具」ですが、唯一の欠点は天ぷら油の火災です。
燃え上がっている天ぷら油の炎にボトルタイプを投げ入れると油が飛び散り逆効果になる場合があるそうです。
天ぷら油の火災には専用の天ぷら油火災材、「天ぷら火災発生時に箱のまま入れるだけ」がお勧めです。
※お得情報
今、投てき用消化用具を購入すると油火災材、「天ぷら火災発生時に箱のまま入れるだけ」が無料で付いてきます。
※てんぷら油用消火剤も投げる消化用具と同様の消火性能があります
この特典はいつ終了するか分からないのでHPを確認してください。
ファイテック投げる消火器まとめ
赤いノズルのついた消化器の不便な点を全て解消した家庭用消化器「投てき用消化用具」は今、かなりの人気だそうです。
火に近づくことなく投げるだけで消化できるというコンセプトの商品は他社からも発売されていますが、他社製品は投げても割れなかったり、十分な消化性能がなかったりと性能に関しては各社バラバラ。
その中で消化性能、消化速度、破裂しやすさ、消化時の煙や悪臭が出ない点など、どれをとってもファイテック社の消化器を上回る消化用具はありません。
油による火災のみイマイチな性能ですが、油火災専用の消火剤をオマケでつけてくれることで欠点を補ってくれています。
そう考えると家庭用の消化器はファイテックの「投てき用消化用具」一択でいいんじゃないかと思いますがいかがでしょうか?
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